表紙と帯買い。かわいかった
起承転結の起が「罰ゲームでゲイバー潜入」から始まるのでウワ〜〜〜〜〜〜〜(ドン引き)だったんですけど、そのドン引きがやわらぐこともなかったんですけど、全体的にはまあ…モヤモヤするけど…ノーカンで!という感じでした
増田先生がホモフォビアな同級生たちにめちゃくちゃに傷つけられた過去がある、という描写と終盤にかけての津田くんの友人たちのフワッとした感じが意図的なのかどうかはわかんないですけど時代が流れてるっていう雰囲気があってよかったですよ…いやまあ罰ゲームでゲイバー行ってこいよwwみたいな連中だけど…
ベッドインが高校卒業後だったので2019年!と思った
幸せなセックスをしてほしい
また何か新作描かれるなら読みたいなと思う
本当にこの「罰ゲームでゲイバー潜入」にイーッとなってしまうんだけど、告白のシーンの演出があまりにもよかったので
あれで増田先生への「おまえ…大人がなーっ!教師がなーっ!」みたいな気持ちが消えたもんな
ヤンキーの津田くんは生徒指導の増田先生と仲が悪い | 秋田書店