友達が誘ってくれて人生の実績解除してきた!
すごかった…なんかすごいもん見たな
・友達の死体を綺麗にする話じゃねーか!!!!!!!!
・劇中劇幕間の楽屋での諍いのあとの劇中劇二幕、空気が張り詰めててすごかったし怖かった
・大変なことが起ころうとしているのに「刀剣男士だ!」「こりゃー真剣必殺だわ」
起こっているのに「おっ!階段落ちやんけ!」みたいな雑念がわたしの邪魔をした
・鎧10kgと聞いてびびった
・幕間、すごいところで放り出されたのでポカーンとしてしまった 物販がすいていて助かった トイレにギリ行けた(思い出)
・ゾンビみたいなのに両側から引っ張られてスーと横移動するコウイチ、どうなってるのかと思って双眼鏡で見たら足元に板?が敷いてあって納得した
・手品を見ているのか!?という気持ちになった
・仲間たちに責められるユウマの心象世界、すげ〜〜〜〜〜良かった
・めちゃくちゃ心に残ったシーン、ふさぎ込んで体育座りしているユウマが回転する床によって中央付近まで運ばれてくるところ
・すげえ質量のある蘇り方する
・観客から仲間から全部奪って舞台を乗っ取るコウイチ、あまりにもあんまり 酷い むごい
・そういうところやぞ
・最初飛んだときすごい飛ぶやん!!!と思ったのにもっと飛んだのでポカーンとなった
・もうなんかずっとポカーンとなった
・埋葬……………………
・埋葬………………………………
・中山優馬くんに光の主人公属性をどうしても見てしまうので一年もそのような状態でいるだろうか?復活イベントがどこかで起こるのでは?と思ってしまった めちゃくちゃ精神が健全なんだよな…これは本来すごい長所なんだけど…
・真剣、はっきりとした意図がないとそこに存在しないものなのでいとも簡単に出現しすり替えられたことに引っかかり続ける
・たぶん真剣はこれくらい重さがあるのだから重さを意識した殺陣をしろみたいなあれで用意されていたんだろう、なぜ本番中もそれがそこに……
・男と男の巨大感情を描くのにアリバイとして女を置くんじゃない!
・中山優馬、めちゃくちゃ上手かったし存在感がありかっこうよく歌がうまくすばらしいものを見せてくれたが"情念"というようなものが感じ取りきれず、少年漫画のようなわりとカラッとしたライバルとの対立イメージを受け取ってしまい悔しかった、わたしの「中山優馬」へのイメージがだいぶ邪魔をしていたと思う それはそれとしてちらっと感想を検索してみたら成長を褒められていたので、もう数年後にはもっとすごいものになっているかもしれない
・Bradley Johnsonのダンスがすごく素敵だった 軽やかでうつくしかった
・東京公演のパンフ?の内くんが「泥まみれで痛々しいイメージ」「太陽と月みたいな感じ」と言っているのに大阪公演パンフで中山優馬くんが「僕が内くんのライバル役を見て感じたのはすごくパワフルでかつ真っすぐ」「イメージでいうと光」「僕のライバル役のイメージは闇や憂い」と言っていてエモ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜と思った
エモーショナル!!!!!!!!!!!!!!!人間はそれを見る「ひと」によってさまざまなもの、時には真逆のものにすらなる
それにしても本当にすごい「友達の死体を綺麗にする話」だった
(※加藤シゲアキの「ピンクとグレー」は「友達の死体をキレイにしたい」という発想から書かれた作品)
3階席で見たんだけど初見としては最高の位置から見られた気がする
友達…ありがとう…
何の気なく真っ赤なトップスで赤いカバンを持って行ったらすごいガチの光一の人みたいになってることに気付いて面白かった
Endless SHOCK | 梅田芸術劇場
2019年9月28日土曜日
2019年9月6日金曜日
引っ越し大名!
面白かった〜!気持ちいい映画だった
我々が求めている10000000000000000点の高橋一生と御手杵の槍だった
泰平の世に生まれた戦闘狂の高橋一生と御手杵の槍の邂逅〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
実写であんな完璧なサンライズパース撮れるんだ……と思った
かっこうよかったな〜!御手杵くん、映画見に行けてよかったなあと思った あんなんめちゃくちゃ嬉しいよね
商家に借金申し込みに行くときの土下座が境界線上のホライゾンにおける土下座の概念そのものでめちゃくちゃよかった、こういうのが積もり積もって境界線上のホライゾンの世界で土下座があのように解釈され行われるようになったのだなあと思った 基本中の基本、最もシンプルな土下座の型
引っ越し唄良かったな〜!エンドロールで「野村萬斎」って見てキャハ〜!となった
一瞬もちょっと退屈だな…と思わせるところがなくて楽しかったなあ
それだけにこう…連ドラとかで尺長く見たいという気持ちもある!
星野源の髪型に引っかかるひといると思うんですけど(なんか見かけた気がする)意味のあるキャラデザなのでこう…そう言わず…!
浮いている、大人になりきれていない、の表現ですよね 月代ビシッ!の武士たちに混ざってるとそれはもう頼りなく見えて良かった
荷物を減らすために焼かれる本、つらかった 「書き記して残すこと」の大切さも描かれていてよかったね
でもお皿…かわいそうだったな…お皿はフォローがなく…ちょっと…けっこう悲しかった…
しかし本当に気持ちいい映画だった かーちゃんも見たがってたしもう1回行こうかな
引っ越しのときの養生!養生面白かった!あんなふうにするのね 何つくってんのかな〜と思ってた
映画『引っ越し大名!』 公式サイト
我々が求めている10000000000000000点の高橋一生と御手杵の槍だった
泰平の世に生まれた戦闘狂の高橋一生と御手杵の槍の邂逅〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
実写であんな完璧なサンライズパース撮れるんだ……と思った
かっこうよかったな〜!御手杵くん、映画見に行けてよかったなあと思った あんなんめちゃくちゃ嬉しいよね
商家に借金申し込みに行くときの土下座が境界線上のホライゾンにおける土下座の概念そのものでめちゃくちゃよかった、こういうのが積もり積もって境界線上のホライゾンの世界で土下座があのように解釈され行われるようになったのだなあと思った 基本中の基本、最もシンプルな土下座の型
引っ越し唄良かったな〜!エンドロールで「野村萬斎」って見てキャハ〜!となった
一瞬もちょっと退屈だな…と思わせるところがなくて楽しかったなあ
それだけにこう…連ドラとかで尺長く見たいという気持ちもある!
星野源の髪型に引っかかるひといると思うんですけど(なんか見かけた気がする)意味のあるキャラデザなのでこう…そう言わず…!
浮いている、大人になりきれていない、の表現ですよね 月代ビシッ!の武士たちに混ざってるとそれはもう頼りなく見えて良かった
荷物を減らすために焼かれる本、つらかった 「書き記して残すこと」の大切さも描かれていてよかったね
でもお皿…かわいそうだったな…お皿はフォローがなく…ちょっと…けっこう悲しかった…
しかし本当に気持ちいい映画だった かーちゃんも見たがってたしもう1回行こうかな
引っ越しのときの養生!養生面白かった!あんなふうにするのね 何つくってんのかな〜と思ってた
映画『引っ越し大名!』 公式サイト
2019年9月4日水曜日
四度目は嫌な死属性魔術師
引っかかるところ0とまではいかないけど比較的フラットで信頼できる作品だった、最新まで読んじゃったので更新待ち遠しい〜
「偏った描写」なんかを無意識ではなく「偏っております」と読者にそれとなく説明しながら見せるやり方がどうにも大好きなんだけど、わりとしつこくそれをやっていて好きでした
こう言うとヴァンダルーは心外だと怒るだろうけど構図としては「人間と倫理観や考え方が異なる人外が人間のことが好きでたまらない話」だよね すいませんヴァンダルーは人間、人間です!
一度目の生でも二度目の生でも「血と愛情で繋がる家族との幸せ」(←これ作中で言ってたけど「血と"愛情"で繋がった家族を捨てられないのは当然」って、ここに「愛情」を足すのが良い 血で繋がっているだけが条件ではない)を持てなかった少年が全く恋愛をしないままどんどん家族を増やしていくお話で…このまま主人公本人は惚れた腫れた全くやらないまま盤石のハーレム築いていってほしい 無表情なだけで感情は豊かなのでこの先何かあるかもしれんが…そうなるとたくさんのパートナーたちと差がついちゃうしこのままでいってほしいね 恋はしなくても本当にみんなのこと愛してるのは間違いないのやし…
度の越えた身内贔屓と過保護な性質を持つ主人公がどんどんどんどん庇護対象を増やしていって幸せそうに動き回ってるのかわいいよ…
自分が関わる必要がないと判断したひとに対して何の感情も興味も持たないけれど寂しそうにしていると思えばすぐに関わりに行くし優しくされればすぐなびく、身内以外のことを何とも思わないし死んでも殺してもどうでもよいがその「身内」にカウントする条件があまりにもゆるすぎるのそりゃ好きになっちゃうんだよな…
あとめちゃくちゃ好きなの、神話的手法で第一子(龍)が生まれることになったときに「親の自覚を持つためにしつこく「俺の子」と連呼する」をやったところだな…
全体的に女性描写で引っかかるところ0とはいかないまでもセーフくらいなので残念なのがキャラクター紹介にいちいち挟まる「バストランキング」なんだけども
いやまあ文章だから、女性キャラがどういう体型をしているのか書きたいのはわかるけど「ランキング」にする意味ある?????
色々あって「女性的な部分(この言い方もどうなの)」が削れてないキャラクターを「ランキング最下位」とかいう必要ある?
そのキャラクターを「治療」で「バストランキング最上位」になるほど盛る必要ある?????みたいな
もうほんとキャラクター紹介でランキング書くだけならともかく本編で貧乳キャラが巨乳に対してぐぬぬ〜!とかやってるの見ると本当に嫌になってしまう、ここが本当に本当に嫌ですね!
ただバランサーというか…ハーレムの主であるヴァンダルーがとにかく興味を示すのが「筋肉」という設定なので乳問題が加速しすぎないのが救いだと思います
男性も女性も筋骨隆々なのが好きで何かの対価としてボディビルのポージングなどをすぐ要求する主人公、好きだよ…
見たいよなシュナイダーのポージング…
どうせなら男のバストランキングも載せてくれそれでトントンだ
あとなんか…同性愛者ひとりもいねえのかなこの世界……みたいな感じはある
別に恋愛模様書く必要ないけど本当に異性愛者しか出てこないので窮屈だ マイルズは同性愛者じゃないって何回も説明されるし…一回でいいよ…それはそれとしてマイルズ、めちゃくちゃ好き
嫌なところは置いといてお話もよい 生活に興味のあるひとが書く転生ファンタジー楽しい
話の導入に出てくる「神様」があまりにもあんまりでクソなんだけど、その後作中でキャラクターたちからも「マジでクソ」と評されまくるの面白いし「システムの維持にしか興味がないので人間のことを個としてあんまり認識してない」と描写されるのでああ…まあ…しょうがないね…クソだね…みたいな感じになる 名前似てたらわからんね そうね…
タイトルのセンスいいよね 説明型でありながら短めにまとまっててどういう意味なのか興味も惹きやすい
なろうはサムネイル生成できへんのかな?そのまま貼っとこ
四度目は嫌な死属性魔術師 https://ncode.syosetu.com/n1745ct/
コミカライズもよい
四度目は嫌な死属性魔術師
「偏った描写」なんかを無意識ではなく「偏っております」と読者にそれとなく説明しながら見せるやり方がどうにも大好きなんだけど、わりとしつこくそれをやっていて好きでした
こう言うとヴァンダルーは心外だと怒るだろうけど構図としては「人間と倫理観や考え方が異なる人外が人間のことが好きでたまらない話」だよね すいませんヴァンダルーは人間、人間です!
一度目の生でも二度目の生でも「血と愛情で繋がる家族との幸せ」(←これ作中で言ってたけど「血と"愛情"で繋がった家族を捨てられないのは当然」って、ここに「愛情」を足すのが良い 血で繋がっているだけが条件ではない)を持てなかった少年が全く恋愛をしないままどんどん家族を増やしていくお話で…このまま主人公本人は惚れた腫れた全くやらないまま盤石のハーレム築いていってほしい 無表情なだけで感情は豊かなのでこの先何かあるかもしれんが…そうなるとたくさんのパートナーたちと差がついちゃうしこのままでいってほしいね 恋はしなくても本当にみんなのこと愛してるのは間違いないのやし…
度の越えた身内贔屓と過保護な性質を持つ主人公がどんどんどんどん庇護対象を増やしていって幸せそうに動き回ってるのかわいいよ…
自分が関わる必要がないと判断したひとに対して何の感情も興味も持たないけれど寂しそうにしていると思えばすぐに関わりに行くし優しくされればすぐなびく、身内以外のことを何とも思わないし死んでも殺してもどうでもよいがその「身内」にカウントする条件があまりにもゆるすぎるのそりゃ好きになっちゃうんだよな…
あとめちゃくちゃ好きなの、神話的手法で第一子(龍)が生まれることになったときに「親の自覚を持つためにしつこく「俺の子」と連呼する」をやったところだな…
全体的に女性描写で引っかかるところ0とはいかないまでもセーフくらいなので残念なのがキャラクター紹介にいちいち挟まる「バストランキング」なんだけども
いやまあ文章だから、女性キャラがどういう体型をしているのか書きたいのはわかるけど「ランキング」にする意味ある?????
色々あって「女性的な部分(この言い方もどうなの)」が削れてないキャラクターを「ランキング最下位」とかいう必要ある?
そのキャラクターを「治療」で「バストランキング最上位」になるほど盛る必要ある?????みたいな
もうほんとキャラクター紹介でランキング書くだけならともかく本編で貧乳キャラが巨乳に対してぐぬぬ〜!とかやってるの見ると本当に嫌になってしまう、ここが本当に本当に嫌ですね!
ただバランサーというか…ハーレムの主であるヴァンダルーがとにかく興味を示すのが「筋肉」という設定なので乳問題が加速しすぎないのが救いだと思います
男性も女性も筋骨隆々なのが好きで何かの対価としてボディビルのポージングなどをすぐ要求する主人公、好きだよ…
見たいよなシュナイダーのポージング…
どうせなら男のバストランキングも載せてくれそれでトントンだ
あとなんか…同性愛者ひとりもいねえのかなこの世界……みたいな感じはある
別に恋愛模様書く必要ないけど本当に異性愛者しか出てこないので窮屈だ マイルズは同性愛者じゃないって何回も説明されるし…一回でいいよ…それはそれとしてマイルズ、めちゃくちゃ好き
嫌なところは置いといてお話もよい 生活に興味のあるひとが書く転生ファンタジー楽しい
話の導入に出てくる「神様」があまりにもあんまりでクソなんだけど、その後作中でキャラクターたちからも「マジでクソ」と評されまくるの面白いし「システムの維持にしか興味がないので人間のことを個としてあんまり認識してない」と描写されるのでああ…まあ…しょうがないね…クソだね…みたいな感じになる 名前似てたらわからんね そうね…
タイトルのセンスいいよね 説明型でありながら短めにまとまっててどういう意味なのか興味も惹きやすい
なろうはサムネイル生成できへんのかな?そのまま貼っとこ
四度目は嫌な死属性魔術師 https://ncode.syosetu.com/n1745ct/
コミカライズもよい
四度目は嫌な死属性魔術師
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